Z会小学生を検討していると、タブレットと紙教材どちらを選ぶと良いか迷いますよね。
新学年のコースを考えている方や、途中で変更しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

タブレットと紙教材の両方を経験して更に、それぞれのメリット・デメリットがわかりました。
- 親の負担が少ない
- 子ども自身で学習を進めやすい
- エラー等のトラブルでやる気が下がった
- 発展・記述問題が豊富
- 思考力や記述力が鍛えられる
- 教材が溜まりやすい
Z会は、11年連続で顧客満足度1位を獲得している通信教育です。
紙教材・タブレットコースどちらも、質の高い教材であることは間違いありません。
どちらも使った我が子は、最終的に紙教材を選択しました。
この記事では、実際に両方を使った経験から次の内容を紹介します。
- Z会小学生コースとタブレットコースの基本情報
- タブレットと紙教材の違い
- それぞれのメリット・デメリット
- 我が家が紙教材に戻すことにした理由
Z会を検討している方の「後悔しないコース選び」の参考になればうれしいです。



手軽に学習習慣の定着を目指す人にはタブレットコースを、学力を高めたい人は紙教材をおすすめします、
Z会小学生とは?
Z会は、次の3つの力を伸ばすことを目的とした通信教育です。
- 自ら考える力
- 自ら学ぶ力・調べる力
- 自分の考えを表現する力
単に問題を解くだけではなく、「なぜそうなるのか」を考え、将来につながる学びができます。
Z会小学生には
- 紙教材でじっくり学ぶ「小学生コース」
- タブレットで効率よく学ぶ「タブレットコース」
- 受験対策ができる「中学受験コース」
3つのコースがあり、家庭や子どもに合わせて柔軟に学習方法を選べます。
1年生から6年生まで受講できるのが、次の2つです。
- 小学生コース(紙教材)
- タブレットコース
Z会小学生コースとタブレットコースとの違い


- 小学生コースは紙教材の学習
- タブレットコースはZ会専用タブレットやipadで学習
ここでは小学生コースとタブレットコースの違いを、次の5つにまとめました。
- 学習内容
- 学習の流れ
- 学習時間
- 料金
- 保護者のサポート
学習内容
小学生コースでは、
- 1〜3年生でレベルの選択ができる
- 4年生以上では1教科から受講ができる
など、お子さんに合わせて選択肢が多いのが特徴です。
学習内容の違いを、学年ごとに分かりやすくまとめると次の通りです。
受講内容
- 国語・算数
- 英語・プログラミング(デジタル教材)
レベル
- レベル選択あり
- ハイレベル限定学習あり
教材
- わくわくエブリスタディ
- ドリルZ
- 添削問題
受講内容
- 国語・算数
- 英語・プログラミング
- みらい体験学習
レベル
- レベル選択なし
教材
- Z会専用タブレット / iPad


学習の流れ
タブレットコースは、タブレット1つで学習が進み、計画や採点、添削までできるのがポイントです。
それぞれの学習の進め方をまとめました。
① 学習カレンダーで計画を立てる
- 月ごとの学習カレンダーを見て進める
② 紙教材で学習
- わくわくエブリスタディ/エブリスタディ
- ドリルZ
③ 月末に添削問題を提出
- 「てんさく問題」を提出
- 郵送またはWeb提出(MyZ)
④ 添削が返却
- 郵送とMyZで添削を確認
① アプリが学習計画を作成
- 自動で学習スケジュール作成
- 自分で調整も可能
② タブレットで学習
- 要点 → 確認 → 練習問題
の順で進む
③ 自動採点ですぐ理解
- ヒントや解説がすぐ表示
- 間違えた問題は復習に表示
④ 添削問題もタブレットで提出
- アプリ上で確認
計画→日々の学習→添削→復習という流れは、どちらも同じです。



タブレットコースは学習から添削まで、すべての学習がタブレット1つで完結するので便利です。
学習時間
学習時間はタブレットコースの方が短めです。
わからなかった時にヒントが見れたり、間違えたところをピックアップして学習できたりするので、子供一人でサクサクと進めやすいです。
それぞれの学習時間の違いをまとめました。
| 学年 | 小学生コース(紙教材)1日の目安 | タブレットコース 1日の目安 |
| 1年生 | 約10分 | 約15分 |
| 2年生 | 約20分 | 約15分 |
| 3・4年生 | 約30分 | 約20分 |
| 5・6年生 | 約40分 | 約30分 |
学年が上がるほど学習時間は増えますが、タブレットコースの方が少し短い時間で学習できるのが特徴です。
料金
料金は、レベル分けやオプションの追加で変わりますが、セット受講ではタブレットコースの方がお得です。
実際にかかる料金を比較します。
【スタンダード】
3,672円/月
【ハイレベル】
みらい思考力ワークなし
4,998円/月
みらい思考力ワークあり
5,848円/月
3,995円 / 月
保護者のサポート
忙しい日々の中で、保護者のサポートがどの程度必要かは気になるポイントです。
どちらのコースでも全てを子ども一人で進めるのは難しいですが、
タブレットコースの方が保護者のサポートは少なめです。
小学生コースは紙教材のため、丸つけや教材の管理など、保護者が関わる場面がやや多くなります。
一方でタブレットコースは自動採点やヒント機能があり、子ども一人でも学習を進めやすいのが特徴です。
・丸つけや学習の理解度の確認
・てんさく問題の提出(郵送またはMyZ会)
・教材の整理や管理
・自動採点でその場で結果が分かる
・間違えた問題はアプリがピックアップ
・MyZ会で学習状況を確認できる
→保護者のサポートは比較的少なめ
\さらに詳しく知りたい方はこちら/
▶︎ [Z会小学生コース]
8年受講してわかった!小学生コースとタブレットコースのメリット・デメリット


わが家では、紙教材の小学生コースとタブレットコースの両方を経験しています。
ここでは、実際に使って感じた
小学生コース(紙)とタブレットコースのメリット・デメリットをまとめます。
小学生コースのメリット・デメリット
小学生コース(紙教材)メリットはこちらです。


- 記述力が鍛えられる
- レベルを選べる
- 1講座から受講できる
- 応用・発展問題が多い
紙教材は自分の言葉で書く問題が多いため、記述力が自然と身につきます。
1〜3年生はスタンダード・ハイレベルなどのレベル選択ができ、4年生以上は1教科から受講できるなど、子どもに合わせて柔軟に選べる点が魅力です。
問題は基礎だけでなく、思考力を問う応用問題も多め。
じっくり考える学習が好きな子には、特に合っていると感じました。
デメリットはこちらです。
- 親の出番は多め
- タブレットコースに比べて料金が高め
- 教材がかさばる
紙教材は、丸付けや声かけなど親の関わりが必要な場面が多くなります。
どの学年でも、セット受講だとタブレットコースよりも料金が高くなります。
さらに、テキストや添削問題など
教材の量が多く、保管場所が必要になる点もデメリットといえるでしょう。
タブレットコースのメリット・デメリット


タブレットコースのメリットはこちらです。
- 子ども一人で取り組みやすい
- 全教科学べる
- 親のサポートが少なめ
- タブレット1つで完結するので教材に場所を取られない
- 小学生コースに比べて料金が安い
タブレットコースは、問題→解説→丸付けまでタブレット内で完結するので、子ども一人でも進めやすいのが大きな特徴です。
教材もタブレット1台にまとまるので、
紙教材のように収納場所を取らない
デメリットはこちらです。
- エラーが起こるとはじめからやり直しになる
- 記述力が鍛えづらい
- 文章問題が見にくい
- 端末代が必要になる
タブレット学習は便利ですが、
入力エラーなどが起きると最初からやり直しになることがあります。
選択式の問題も多いため、紙教材に比べると記述力は鍛えにくいと感じました。
国語などの長文問題は紙よりも読みづらさを感じるようです。
Z会専用タブレットやiPadなど
端末代が必要になる点も事前に確認しておきたいポイントです。
次では、どんな子にどちらのコースが向いているのかを紹介します。
Z会小学生コースとタブレットコースのおすすめな人


ここまでZ会の2つのコースを比較してきましたが、どちらのコースがよいかは次の2つで考えて診ることをおすすめします。
- すでに学習習慣があるか
- 親のサポートができるか
小学生コースがおすすめな人
小学生コースがおすすめな家庭はこちらです。
- じっくり考える力を育てたい
- 記述問題にしっかり取り組みたい
- 親が横で学習をサポートできる
タブレットコースがおすすめな人
タブレットコースがおすすめな家庭はこちらです。
- まずは学習習慣をつけたい
- 忙しいので、丸付けなどの負担を減らしたい
- 子ども一人で進められる環境を作りたい
受講8年目!わが家が「紙→タブレット→紙」に戻った理由


今までの受講履歴を振り返りつつ、子どもの成長や性格に合わせてコースを選んできた様子をお伝えします。
【小1〜小4】紙教材からスタート
最初は、小学生コース(紙教材)を選びました。
特に魅力を感じたのは、理科や社会、将来への学びへつながる次の2つでした。
- 体験型の「経験学習」
- 考える力を育てる「みらい思考力ワーク」
3年生から教科が増え、一気に「勉強感」がアップ。 5教科フル受講していましたが、教材は溜まる一方でした。
【小5】タブレットコースへ変更
5年生からは、セット受講と親の負担を減らすために、タブレットコースへ変更しました。
- ここがラクになった!
- 自動採点のおかげで丸付け不要
- カレンダーが予定を組んでくれる
- 子ども一人でサクサク進められる



親のサポートはが減って、物も増えないので、負担はぐっと減りました。
【転機】子どもの意外な本音
順調に見えたタブレット学習ですが、タブレット学習にも弱点がありました。
学習中にエラーになると、最初からやり直しになってしまいます。 解き直しが必要になるので、子どものやる気が激減しました。



えっ、また最初から!?せっかく解いたのに…もうやりたくない。
やっぱり、紙のほうが良い。
こんな風に言うことも、何度もありました。1年やって、気持ちが変わらなかったので、4月からは紙教材に変更することにしました。



専用タブレットだとエラーは少ないのかもしれません。
【小6】2026年度は紙教材5教科に挑戦!
そんな経緯があり、2026年度は「小学生コース(紙)」に戻し、5教科受講に挑戦することにしました。
8年続けてわかったこと
Z会は小学生コース・タブレットコースともにとてもよい通信教育であることは間違いありません。お子さんや家庭の状況に合わせて、柔軟にコースの変更ができるところがとても魅力です。
中学生コースになるとタブレットがメインになるため、今年1年だけの紙教材になります。この1年どうだったのか、またブログでご紹介したいと考えています。
ちなみに、下の子は「難しい!」と教材が溜まってしまったため、一度おやすみすることに。無理して続けないのも、長く付き合うコツかもしれません。
よくある質問
- Z会タブレットコースは専用タブレットが必要ですか?
-
必ずしも専用タブレットである必要はありません。
Z会タブレットコースは
- Z会専用タブレット
- 対応しているiPad
のどちらかで受講できます。
Z会専用タブレットは受講料とは別料金が必要です。
- 小学生コースとタブレットコースは途中で変更できますか?
-
できます。
手続き締め切り日までに申請すれば、最短で翌月からコース変更ができます。



MyZで簡単に手続きできます。
レベルや受講する教科、オプションも一緒に変更できます。 - 中学生・高校生になると紙とタブレットはどうなりますか?
-
中学生以降はタブレット学習が中心になります。
Z会の通信教育では
- 小学生:紙教材 or タブレットを選択できる
- 中学生:基本はタブレット学習(模試や副教材は紙)
- 高校生:タブレット中心
という構成になっています。
【まとめ】後悔しないコース選びと受講8年目のアドバイス


ここまで
- Z会小学生コースとタブレットコースの基本情報
- タブレットと紙教材の違い
- Z会小学生コースとタブレットコース、それぞれのメリット・デメリット
- Z会小学生コースとタブレットコース、おすすめな人
- 我が家が紙教材に戻すことにした理由
についてまとめました。
Z会小学生コースはレベルや受講する教科を選択できなど、お子さんに合わせた学習ができます。
タブレットコースは学習時間も短く、小学生コースよりお手頃にセット受講でき、子供一人でも学習しやすい工夫がされています。
・学習感の習慣化したい、忙しいけどお勉強の習い事をさせたいならタブレットコース
・考える力を育てない、保護者がサポートしやすいなら小学生コース
がおすすめです。
我が家はタブレットコースの利便性を知ったうえで紙教材へ戻すことにしました。Z会は年度途中でもコースを変えることができるので、安心です。
どちらのコースが良いかは、実際におためし教材に触れてみて決めることをおすすめします。
Z会で資料請求をすると、どちらのコースも試すことができます。
今なら、期間限定の教材もありますよ。
タブレットコースはおためしコンテンツで、学習内容やお手持ちのタブレットの動作確認ができます。


3/19までの申し込み締切りで、期間限定の教材が2冊もらえます。



